１２０円の旅旅行記

2005/01/29（Sat.）
e-silver

はじめに１月２９日（土）念願の１２０円の旅から帰り、しばらくは放心しておりました。旅行の記録はメールやyahoo フォトアルバムなどでご覧いただけたと思います。またこの期間、group にウイルスの侵入があり、ＨＴＭＬでの通信が禁止されたこともあってやきもきされた方もあったのではないかと思います。一時の騒ぎも収まってこの旅行の記録を残したいという思いがだんだん強くなってまいりました。事実旅の話しを聞かれた何組かの方が旅行されたと聞いております。今回の旅を計画するとき、先駆者たちがどのように旅を楽しんだのか、一番欲しい情報でした。幸い１４年４月と５月の旅行記が会員から提供され足跡をたどることができました。そこで旅行記をまとめ、これを公開しまた記憶を風化させないために１２０円の旅旅行記を作成することにしました。きわどく個人の秘事に係わっているケ所もあるやも知れませんがそこは旅の恥はナンとやら、どうかお許しください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005/03/20 ekinoson メモこの文書はMS Word で作成しました。この文書はAdobe Acrobat 5.0J でPDF ファイル化しております。この文書はAdobe Acrobat Reader 5.0 以上で表示、印刷することができます。この文書のフォントはMS 明朝を使用しています。ＰＤＦ変換にあたってジョブオプション eBook で画像を圧縮しております。ページの移動を簡単にするためサムネールとしおりを用意しました。　　　　　掲載している写真は画質が落ちております。　　　　　　写真が必要な方は、写真下部（写真氏名）の会員にご請求ください。
目次 1. 旅の記録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４ 1.1 いっしょに旅をした人たち・・・・・・・・・・・・・・・・・４ 1.2 大阪駅出発～近江今津～近江塩津まで・・・・・・・・・・・・４ 1.3 近江塩津と余呉湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６ 1.4 長浜～草津～柘植まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７ 1.5 柘植～加茂～奈良～天王寺～環状福島ゴールまで・・・・・・・８ 2. 旅行記と写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１０ 2.1 旅行記湖水点描多喜丈城・・・・・・・・・・・・・・・・１０ 2.2 旅行記田村昇三・・・・・・・・・・・・・・・・１３ 2.3 楽しかったいろいろなコメント・・・・・・・・・・・・・・１５ 2.4 ないしょのお話し・・・・・・・・・・・・・・・・・・１８　　　その１多喜さんの栓抜き　　　その２松尾さんが乗り越した原因はタバコ　　　その３田村さんは儲かった 3. 旅のはじまり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０ 3.1 計画書（最終版）・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０ 3.2 企画から最終計画まで木野晋良・・・・・・・・・・・・・２３　　　資料１多喜晴代さんから宮脇さんへの返信メール・・・２３　　　宙平さんのエッセイ・・・・・・・・・・・・２３　　　資料２同行者を募る許可をお願いするメール・・・・２５　　　資料３同行者を募るメール・・・・・・・・・・・・２７　　　資料４大塩さんのメール・・・・・・・・・・・・・２９　　　篠原さんの旅行記・・・・・・・・・・・・・２９　　　資料５多喜さんのメール（２００２/５/１３旅行案内）・・・３１　　　資料６羽衣伝説余呉湖観光案内から・・・・３３　　　資料７余呉湖のマップ余呉湖観光案内から・・・３４ 3.3 ありがとうございました。木野晋良・・・・・・・・３５
1. 旅の記録 1.1 いっしょに旅をした人たち　　旅の仲間は１６名でした。　　いっしょに旅をした人たちの氏名は表紙写真前列左から　　藤井克巳宮脇勇夫木野晋良田村昇三　　清水清宮脇美智代松尾義行　　後列左から　　多喜丈城桑津マサミ牧野佳子松原正典　　吉川晋也桑田幸次郎山田晴男秦富美子　　島田尚武の皆さんでした。

1.2 大阪駅出発～近江今津～近江塩津まで１月２９日（土）午前１０時前大阪駅中央コンコース旅立ちの鐘周辺に１２０円切符を持ったe-silver の面々が全員終結した。当日の天候晴、最高気温は大阪市内で１５.４度と３月中旬並の暖かさであった。事前に触れ込んだ雪見旅はどこかに吹っ飛んでしまった。
	定刻より若干遅れて到着した近江今津行き新快速に乗り込み隣駅、環状線福島まで最低１２０円切符握りしめ全行程約３４０㌔７時間の旅に出発。
大阪駅８番線ホームで出発を待つ面々（写真藤井）
	定刻より若干遅れて到着した近江今津行き新快速に乗り込み隣駅、環状線福島まで最低１２０円切符握りしめ全行程約３４０㌔７時間の旅に出発。大阪駅８番線ホームで出発を待つ面々（写真藤井）あまりの暖かい日が続いたので里の雪は消え山頂は太陽に輝いていた。新聞のスキー欄では、びわ湖バレーの積雪２００センチと報じられていた。俳句は多喜さん・写真は宮脇さんで見事なコラボレーション。

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はじめに１月２９日（土）念願の１２０円の旅から帰り、しばらくは放心しておりました。旅行の記録はメールやyahoo フォトアルバムなどでご覧いただけたと思います。またこの期間、group にウイルスの侵入があり、ＨＴＭＬでの通信が禁止されたこともあってやきもきされた方もあったのではないかと思います。一時の騒ぎも収まってこの旅行の記録を残したいという思いがだんだん強くなってまいりました。事実旅の話しを聞かれた何組かの方が旅行されたと聞いております。今回の旅を計画するとき、先駆者たちがどのように旅を楽しんだのか、一番欲しい情報でした。幸い１４年４月と５月の旅行記が会員から提供され足跡をたどることができました。そこで旅行記をまとめ、これを公開しまた記憶を風化させないために１２０円の旅旅行記を作成することにしました。きわどく個人の秘事に係わっているケ所もあるやも知れませんがそこは旅の恥はナンとやら、どうかお許しください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005/03/20 ekinoson メモこの文書はMS Word で作成しました。この文書はAdobe Acrobat 5.0J でPDF ファイル化しております。この文書はAdobe Acrobat Reader 5.0 以上で表示、印刷することができます。この文書のフォントはMS 明朝を使用しています。ＰＤＦ変換にあたってジョブオプション eBook で画像を圧縮しております。ページの移動を簡単にするためサムネールとしおりを用意しました。　　　　　掲載している写真は画質が落ちております。　　　　　　写真が必要な方は、写真下部（写真氏名）の会員にご請求ください。
目次 1. 旅の記録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４ 1.1 いっしょに旅をした人たち・・・・・・・・・・・・・・・・・４ 1.2 大阪駅出発～近江今津～近江塩津まで・・・・・・・・・・・・４ 1.3 近江塩津と余呉湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６ 1.4 長浜～草津～柘植まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７ 1.5 柘植～加茂～奈良～天王寺～環状福島ゴールまで・・・・・・・８ 2. 旅行記と写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１０ 2.1 旅行記湖水点描多喜丈城・・・・・・・・・・・・・・・・１０ 2.2 旅行記田村昇三・・・・・・・・・・・・・・・・１３ 2.3 楽しかったいろいろなコメント・・・・・・・・・・・・・・１５ 2.4 ないしょのお話し・・・・・・・・・・・・・・・・・・１８　　　その１多喜さんの栓抜き　　　その２松尾さんが乗り越した原因はタバコ　　　その３田村さんは儲かった 3. 旅のはじまり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０ 3.1 計画書（最終版）・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０ 3.2 企画から最終計画まで木野晋良・・・・・・・・・・・・・２３　　　資料１多喜晴代さんから宮脇さんへの返信メール・・・２３　　　宙平さんのエッセイ・・・・・・・・・・・・２３　　　資料２同行者を募る許可をお願いするメール・・・・２５　　　資料３同行者を募るメール・・・・・・・・・・・・２７　　　資料４大塩さんのメール・・・・・・・・・・・・・２９　　　篠原さんの旅行記・・・・・・・・・・・・・２９　　　資料５多喜さんのメール（２００２/５/１３旅行案内）・・・３１　　　資料６羽衣伝説余呉湖観光案内から・・・・３３　　　資料７余呉湖のマップ余呉湖観光案内から・・・３４ 3.3 ありがとうございました。木野晋良・・・・・・・・３５
1. 旅の記録 1.1 いっしょに旅をした人たち　　旅の仲間は１６名でした。　　いっしょに旅をした人たちの氏名は表紙写真前列左から　　藤井克巳宮脇勇夫木野晋良田村昇三　　清水清宮脇美智代松尾義行　　後列左から　　多喜丈城桑津マサミ牧野佳子松原正典　　吉川晋也桑田幸次郎山田晴男秦富美子　　島田尚武の皆さんでした。

1.2 大阪駅出発～近江今津～近江塩津まで１月２９日（土）午前１０時前大阪駅中央コンコース旅立ちの鐘周辺に１２０円切符を持ったe-silver の面々が全員終結した。当日の天候晴、最高気温は大阪市内で１５.４度と３月中旬並の暖かさであった。事前に触れ込んだ雪見旅はどこかに吹っ飛んでしまった。
	定刻より若干遅れて到着した近江今津行き新快速に乗り込み隣駅、環状線福島まで最低１２０円切符握りしめ全行程約３４０㌔７時間の旅に出発。
大阪駅８番線ホームで出発を待つ面々（写真藤井）
	定刻より若干遅れて到着した近江今津行き新快速に乗り込み隣駅、環状線福島まで最低１２０円切符握りしめ全行程約３４０㌔７時間の旅に出発。大阪駅８番線ホームで出発を待つ面々（写真藤井）あまりの暖かい日が続いたので里の雪は消え山頂は太陽に輝いていた。新聞のスキー欄では、びわ湖バレーの積雪２００センチと報じられていた。俳句は多喜さん・写真は宮脇さんで見事なコラボレーション。