e-Silver5の皆様
木野です
3月度Off会において宮脇講師のレクチャーは私にとって極めて有意義でした。
かってメールのBodyに写真を貼り付ける方法がわからず、宮脇講師におたずねして『挿入』から入ることを教わり（恥ずかしながら『貼り付け』から入るものと思い込んでいた次第。）、とりあえず目的は達したので、それ以上は追求せず放置しておりました。
しかし、先日のレクチャーでは相当中身が深いということがわかり、今朝から頑張っているところです。
写真を貼り付けるTest （Win-７ Live Mail において）
私がTest、Try したところを恥ずかしながら公開いたしますので、しばらくお付き合いください。
また、先達の皆様のご指導を期待しております。
１）挿入を選択・・・・・挿入Modeになる
２）写真を選択・・・・・Picture Library が開く。挿入したい写真を収めているフォルダーから写真を選択し開く
と写真が挿入される。
３）画像を選択・・・・・編集したい画像を選択するとハンドルが表示される。『画像ツール、形式』を選択する。下図はその画面です。
左から『サイズ』、『回転』、『画像のスタイル』、『プロパティ』、『設定』、『配置』、『余白』などのツールがあります。うちプロパティは試さなかった。
トリミング、幅ー高さ、小ー中ー大ー元のサイズ いずれかのを表示、回転ー傾斜、画像の効果ー明るさ調整ー透かし文字いれ。等をテストした。
紅梅は右10度傾斜、スタイルは縁取り、撮影場所と日付け入れをしてみました。
紅梅において 配置 「行間ー左ー中央ー右、写真を文字から左右上下の間隔ピクセル数」等位置関係も設定した。
配置は左側、文字から左右上下それぞれ間隔10ピクセル
を決めておくことができる。640x480、400x300、240x180とする。右側の白梅は、配置を右側に設定しサイズを既定の小と紅梅と同じですが、紅梅は傾斜しているため画像はその分大きくなっているようです。白梅の回転ースタイルー文字からの位置・余白はデフォルト通り。
白梅の元画像は約２MBでしたが、挿入
された写真の容量は17KBと小さくなっており、あらかじめ編集して縮小する必要はないようです。（17.2KB、244x184ピクセル、水平・垂直方向解像度それぞれ96DPI、ビットの深さ24ビット）。紅梅はあらかじめ編集済み（92KB、640X480、72DPI、ビットの深さ24ビット）を挿入しました。『画像ツール』は「Word2010」にちかいところもあって親しみやすいのですが、機能面ではるかに及ばないというところが私なりの評価でしょうか。
しかし、未編集の写真をいきなり送信するのは、いささか乱暴と思いますが、編集済みの写真であれば、元サイズを問わないのが優れています。
メールに写真やイラスト、記事の切り抜きを添付するより本文に挿入した文書の方が遙かに説得力があるように思いますし、何より編集する
手間が省けるので今後は、『添付』より『挿入』を多用したいと思います。
長々とお付き合いありがとうございました。