e-silverの皆様

　　　　　　　　　　増尾　敬子です。

 

今日はマイブームの豆苗をご紹介します。

スーパー等で100円位で販売しています。

栄養豊富なホウレンソウに比べてもビタミンB1やCは倍近く含まれています。

で、素敵な事に一度根元を残しはさみで切って料理したあと

その根元部分をトレイに入れて水をはり、毎日水替えをしますと・・

あらあらドンドン成長していきます。

必要なのは毎日の水替えだけです。

約一週間もすれば　「は〜い！このように」

 

柳の下の・・でもう一度根元を残して　トライしましたが　これはまばらな出来でした。

ちなみに　私の気に入っている食べ方は　少し濃いめのお澄まし味で

しめじと一緒に少し火をいれ　冷めたら柚子胡椒であじを煮びたしにして柚子胡椒で味を調えると

増尾敬子　様

 

　　こんばんは。真夜中の晴代です。

 

ご報告が遅くなりましたが、

教えて頂いたとおりに､５日目の豆苗を､即室内に入れてやりました。

 

７日目です。一寸伸びて来た様です。

植物の向日性はかなり強いようで､カーテンを閉めずに寝たので、

朝の遅い私が起きたら､みんな窓の方へ首を傾げていました。（９日目です）

背の高いのと､低いのと､綺麗に２層に分かれています。

高い方は､２３センチ有ります。

もうここらで､食べ時かな､と、１４日目で､美味しく頂きました。

根がびっしり、怖いくらい詰め詰めになっていました。

 

私は､毎日きちんと、根気よく、というのが､超苦手です。

こんな豆苗でさえ､飼っている､と思うと､気がかりでした。

 

実に良く水を吸うので､水を足してやりながら、ふと遠い昔を思い出しました。

 

 

西宮に越してくる前、大阪市内にしては緑の沢山有る所に住んでいたので、

息子が色んな物を捕まえてきました。彼は取りあえず、飼うのです。

 

飼うとなったら、私は餌が気になります。

飢え死にさせるわけにはいかないので・・・・・

 

虫には砂糖水を含ませた脱脂綿をあてがってやり、甲虫やクワガタには、西瓜を与え、

 

夜店で釣ってきたヒヨコが鶏冠の出来る立派な雄鳥になるまで飼い、シジミの殻を砕いて青菜に混ぜて与えたりしていましたが、卵を産まない雄には必要なかったかも。

 

ヤゴを捕まえてきたときには、何を与えて良いか解らず、小さな虫籠を眺めるだけでしたが、

２日経ったら、大きなとんぼになって、息子を小学校まで呼びに行こうかと思ったくらい、

どうして良いか解らず、おろおろしました。

 

子負い虫（息子がそう呼んだ）というのを初めて見ました。

背中にびっしり卵を持っていて、雄なんだそうですが、その卵が次々に孵化しました。

（気味が悪い・・・・大阪弁で言うたら、気色悪ぅ）

 

私は虫が、死ぬほど怖いのです。

子どもの手前、悲鳴を上げるわけにもいかず、強ばったまま、素知らぬ顔で耐えていましたが・・・・

触れないのです。

 

久しぶりに思い出したら、やっぱり胸が震えます。

心臓に悪い・・・・・